インドに住むんばい

大好きな旦那と結婚して、興味のない国インドで生活。初めての海外帯同の日常をつらつらと書いていこうと思います。

引っ越し準備③

色々な手続きも何とか終わり、

さて、本格的に引っ越しですよ。

 

 

引っ越し10日前に引っ越し業者と打ち合わせ。

事前に電話で話した際には、私は実家住まいで使用中の家電もない、持ってくのは私の身の回りのものばかりと話したため

「打ち合わせ要らないかもですねー」

と、言われ、

 

それならそれで🎵

 

と思ったのですが、新たに買った物とかもあったから、一応荷物を見てもらうことに。

 

引っ越しには二つの方法があって

空輸と船便。

 

空輸なら到着は2週間程度、船便は2ヶ月程度。

 

必要なものを持っていくのだから、空輸でしょーー!!!

 

と思って、空輸で見積り。

 

洋服、靴、カバン、身の回りのものなど、見積り出してもらったらなんと30万以上に💦

 

もちろん、旦那さんの会社が引っ越し費用(上限あり)は負担してくれますが、あまりにももったいない。

 

余った分は返ってくるらしいし…(ケチ(笑))

 

とりあえず、当日変えちゃうかもしれまへん!!

と引っ越し業者には伝え、打ち合わせ終了。

 

いざとなったら旦那さんが何とかしてくれるデショー✨

と思いながら、その他のやるべきことを済ます。

 

私の引っ越し3日前に、旦那さんが引っ越し手伝いのためにインドから帰国。

 

私の荷造り状態を見て、まず第一声。

 

「まじか…」

 

彼からするとなんにもまとまってなかったんですねー(笑)

 

本当に申し訳ないと思いつつ、海外引っ越し経験済みの旦那さん主導のもと、荷物をまとめることに。

 

今回はANAで伊丹から成田、成田からムンバイの直行便ということもあり、ANAの海外赴任コンボという制度を利用して、二人で最大6個のスーツケースを、持ち込めることになったので直近で必要なものはスーツケースに入れて持っていくことに。

 

この制度かなり便利なので、これから海外赴任される方はちゃんと調べた方がいいデスヨ!!!

 

数週間前に申し込むと他にも様々なサービスが受けられますから!

私たちは、申し込みが遅れて、他のサービスは受けられなかったのだけど…( ノД`)…

 

 

引っ越し当日。

 

海外引っ越しの場合、荷物を全てリスト化しなければならないため荷造りは全て引っ越し業者にお任せ。

 

下着とか見られたくないものは、衣装ケースに入れたままで付箋で“下着類”と書いておけば開けられることもなく済みます。

 

とにかく海外引っ越しの場合、スベテノ物をリストに書かないとダメなんだって。

 

超絶めんどくせーー(自分でしないけど )!!

 

でも、結局、旦那さんと話して、全て船便にしたから、引っ越しは2時間弱で終わっちゃった🎵

これが空輸だと、荷物リストがもっと厳しいから、荷造りにもっと時間かかるんだって!

これは、ちゃんと業者と相談した方がいいよ💦 

 

さて、引っ越し業者も帰り、後は行くだけ。

 

ここに来て、少しずつ寂しさが…。

そして、若干のワクワクとともに…。

 

はぁ、インドが目の前にいるーーー。。。